9月コアコアCPIは低下

今朝、総務省が9月の消費者物価指数を発表しました。
このところ横ばいだったコアコアCPI前年同月比はついに
-0.1%低下しました。
前月比では0.3%上昇していますが、季節要因を考慮すると
前年同月比での比較が状況を表していると言えます。

やはり消費増税は政策ミスであり、デフレ脱却どころか
デフレ戻り政策でした。早急な景気対策が必要な時ですが、
解散により1か月遅れます。さすがに疑問を感じました。
遅れるほど事態は進行し、国民生活に悪影響が出ます。
そして景気対策規模は遅れる分、膨らむでしまうでしょう。
選挙で800億円必要らしいですが、それを景気対策に
回した方が役立つと思います。

8月の日本在庫循環モメンタムは下落

本日、経産省が8月の鉱工業生産指数を発表しました。
このデータを元に在庫循環モメンタムを求めたところ、
8月も続落でした。7か月連続の下落です。今年に
入って一度も上昇していません。
ここまで下落が続くと、政府の言っていた戻りによる
上昇は期待できないのではないかと思います。

この状態で来年10月に追加増税するのは
無理ではないでしょうか。増税どころか、むしろ、
景気対策を実施して、経済状態を戻すべき状況
だと思います。
在庫循環モメンタムのグラフは定点観測データ集に
掲載していますので参照してください。

日本のマネタリーベース8月の増加は予定通り

日本のマネタリーベースの8月データが発表されました。
ほぼ予想通りの増額で、QEは予定通りに進行しています。
MBは2014年末に2013/3末のほぼ2倍に到達します。

緊縮財政(消費増税)で消費が縮小して、景気が失速
しつつあります。日銀がQE強化に踏み込むのか否か
重要な時期だと思います。