解消しつつある人手不足

夏を境に人手不足が解消し始めました。
世間一般では未だに人手不足と思われていますが
実際には違います。

消費増税による消費縮小が最大の原因ではないか
と考えています。
増税後の消費減少が長引いた結果、

①在庫の大幅な増加で生産調整を強化
→製造業の雇用は減少

②去年の補正予算が10兆円だったのに対して5.5兆円に
大幅削減され、公共事業費は減少

③住宅に関しては増税前の駆込み需要が極めて大きく、
今期は大幅に落ち込んでいます

→建設業における雇用の逼迫は解消

③消費関連分野では売上が減少しています
(消費支出は前年同月比で4月以降ずっとマイナス)
→消費関連分野の雇用減少

経済指標をみると、日本の雇用者数は夏から減少し
始めました。
前年同月比で見ると既に年初にピークを打っています。
人手不足は解消されつつあるのが正しい認識だと
思います。賃金上昇要因がなくなり、デフレスパイラルが
復活するリスクが出てきていると思います。

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